再び
- By jin
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- On 19 6月 | '2012
7/21(土)よりの油やグランドオープンにあわせたART PROJECT 沙庭のOPENING EXHINITIONの内容をお伝えします。
神林學「人体」◎主な展示会場:油や本館1F・ART PROJECT 沙庭
佐藤比南子「気配を包む」◎主な展示会場:油や新館1F・蝙蝠(奥の部屋)と本館東側の屋外*フェルトを使用したインスタレーションです。
いずれの展示も7/21(土)〜8/26(日)の土日のみが基本ですが夏のトップシーズンなど臨時に営業する場合がありますので、当サイトか油やプロジェクトサイト、Face Book等でご確認ください。
すべてが必然と受け入れる気持ちも、あるがままにと自分を許していく想いも、人としての思考停止を意味するものではないのだろうな。迷いながら成長していく自由を与えられているのなら、身の回りに漂う不可視なヒントを感じながらすべて自分で決めていけばいい。そしてたぶんうまくいく。その結果が必然なんだと。
たしか似たようなことをボブディランが言ってたな…。わざわざ本からその一行を抜きだして部屋のどこかに貼っておいたはずなのに探してみたが見当たらない。やはりヒントはいつも身のまわりにあったんだ。ふと気付いてみたり、また忘れてしまったり…。何年も後にこうしてまたあらためて腑に落ちてみたり。いったい何をやっているのやら…。
願いと祈りのちがいがまだまだあいまいな自分にはかなり負荷のかかる宿題となるが、ま、それもいたしかたなし。
カラダに力がみなぎってるときはなかなかこうした想いにとどきにくいのかも。たとえば適当に不自由があったり、イタミを抱えていたりい、枯れていったりするのも悪くはないのかな…などと。
そういえば親鸞なども「南無阿弥陀仏」が真に正しい言葉なのか最後までわからなかったんじゃないだろうか。それでも信じ抜く覚悟のようなものは感じる。ただそうでないものにとって結局言葉やアイテムにたよるのはリスクがありそうだ(でも仏画は描くけどね)。だからやはり自分のココロに誠実に寄り添うってことなのねー。
油やプロジェクトサイトが本日公開されました!
コンテンツはまだ暫定的な部分ありますが、とりあえず動き出してみよう…というところ。以後CMS(ブログ機能)設置の作業に入るとのことなので更新は若干お待ちを。
ところで妖精ををみたことありますか?…思わぬ展開からそんな本、手にとっちゃった…。
こんな仕事もしてたりして。THE SKY TREE SHOP公式商品・信州諏訪の地酒「真澄」の純米酒です。
蔵元からサンプルもらったんだけどもったいなくて呑めない…当然地元では買えないのでこんど押上まで行って買ってこようかな。