施しモノ
- By jin
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- On 23 9月 | '2012
最近いろんなホドコシモノをいただく…ていうか、いただいていたことに気づく。それはホントにモノである場合もあるし、示唆のようなものである場合もあるし、そもそもヒトからもらってんのどうかさえもわからないようなモノまで(アリガタゃ〜)。
今回いただいたのはあきらかにブツ、だがもらった相手「北上古盤堂」店主F氏はすでに油や回廊内最奥座敷に十分すぎるほど馴染み、夜な夜な仕事と称しレアモノレコードプレーヤーでドーナツ盤に針を落とし、人ケのない本館奥からくぐもった懐かしい音を響かせ、そんなわけで醸す風情はなにやら怪しく、ま、いってみればどことなく妖怪?…ぽい(ゴメンナサイ)ので、あまりヒトからもらったような気がしなんだけど…。(ちょっとフォローしときますと油や回廊に巣くい参集する輩はたぶん本人が気づくと気づくまいと皆さんそんなです…って自分も入ってっかなーもしかして…)
で、もらったブツはSANTANA・Amigosのusedレコード。もちろんジャケットデザインは横尾忠則。ちなみに元音楽雑誌編集プロデューサーの古盤堂さん、床抜けんじゃないかなってくらい尋常じゃない収蔵群です。で早くも中高年の人気スポットよ。