旧暦で暮らそう
- By jin
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- On 17 5月 | '2010
自分にとうてい出来そうもない能力をもっている人に出会うとホント素直に羨ましくも思い、また尊敬をしてしまいます。音楽とか物語りを生み出すとかお芝居が上手とかいろいろあるけど、料理の上手な人は間違いなくひとを幸せにしますね。そして一つ一つの料理が生まれてくる瞬間に作り手の引き出しの多さと”試み”を楽しむ力を感じます。たゆまぬ努力とセンスってことで、どのジャンルでもいっしょなんですけどね。本日のメニュー:らっきょとみょうがたけのおかか和え・干しほたるいかとにしんの煮物・きゃらぶき・山椒の葉、青い実などの木の芽田楽味噌・タケノコご飯(スミマセン、タイトル一部正確ではないかも…)「信州の二十四節気…旧暦で暮らそう」(お料理:横山タカコさん/企画・提供:宮坂醸造)より。ごちそうさまでした!

長野市善光寺西。鬼無里より流れる裾花川のすぐ脇にそびえる…というほど高くもないのだが、その名も旭山。この辺り一番のランドマークというところか。学生の頃、持て余す体力のはけ口として頂上のお社まで何度か登っている。写真中央の山がそれ。撮影地点「耕雲庵」角をすぐに右に折れると

相変わらず”猫の街” 。いくつかのナマネコ遭遇から1枚。ヤツ用のショーウインドーなのか、道行く人々に洗顔サービス…雨は降る気配なし。
