いよいよ境内アートの4月です。トータル12回目を数え今年の出展者はアート部門が54組、クラフト部門が88組。内それぞれにギャラリー参加枠としてFLAT FILE とギャラリー夏至が参加。加えて2011年度の境内企画作家として建築家・縣孝二の「酒室」(「真澄」宮坂醸造/諏訪と「米川」高沢酒造/小布施の2社の協力を得て実現)と森を考えるグループ「森のわっこ」の皆さんによる廃材を利用した小さなお家が境内に出現します。さらに全国区で話題の小布施町立図書館「まちとしょテラソ」プロデュースの「一箱古本市」(リンゴ箱支給)も回廊にて開催。その他フードコートや苗市・骨董市も充実の多目的イベントとなってます。今年は春がゆっくりとすすみつつあるようで、当日は境内及び「どんぐり千年の森」の桜がちょうど満開かも。4/16(土)17(日)信州小布施にお越し下さい。以下に出展者リストと会場図のPDFデータをリンクしておきます。