Jin Nakamura log

ギャラリー参加枠

境内アートの募集要項が先日リリースされましたが、今回実験的取り組みとして企画いたしました「ギャラリー参加枠」についてさっそくお問い合わせをいただきましたので下記に企画意図を掲載しときます。よろしくお願いします。
+
「境内アート」では毎回イベント内容の活性化の目的で実行委員会にて企画検討し、過去様々なプロジェクトを試行・チャレンジしてまいりました。この度2011年からの新企画として個人参加枠とは別に「ギャラリー参加枠」を新しく設けることといたしました。
この場合のギャラリーとは作家・あるいは作家の作品を広くプロデュース(販売等営利事業も含めて)する事業者という意味です(広くは美術館などの企画担当者なども含まれても可)。ギャラリー事業者が普段取り扱っている作家(アート・クラフト両部門とも)の作品を境内アート当日、個人参加作家のブースに交じって展示(販売)していただけます。また取り扱う作家の人数については応募規定ブースの範囲内であれば限定しません。(ブースの広さ、参加料金については2011年は個人参加者と同じとします*詳細は要項参照)
企画意図としては、日頃ギャラリー事業者の眼を通してチョイスされた質の高い作家の作品を各エリアの展示に介在、紹介させることで会全体のレベルアップを目指し、また全国から集まる個人参加作家とギャラリー関係者との交流・出会いのチャンスの一助になればとの思いもあります。
2011年については実験的位置づけでもありアート・クラフト両部門とも各1〜2枠程度の参加を見込んでおりますが、様子を見ながら順次拡大していけたらと考えております。関係各位にはご理解ご協力いただければ幸いです。

かぶりモノ同好会 arrow-right
Next post

arrow-left ホムラくん
Previous post

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です