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首都へ

境内アート選抜展(神楽坂)オープニングパーティー出席のため上京。軽井沢・群馬方面作家乗り合わせで車で移動という手段も当初考えたがガソリンが手に入りにくいこともあり各自移動可能な人は新幹線でということになる。予想に反して上り線乗車率はほぼ100%な感じで人は結構動いているという印象。しかもリュックやスーツケースなど大きな荷物を携える人が多く、直接的に被災地へということでないにしろ、そこココで不足気味の物資を届けようとする姿にも見てとれた。震災以来10日ぶりの東京駅は当日が曇天ということを差し引いてもかなり薄暗い印象。下りのエスカレーターは全て止まっており地下通路も概ね30%ほど照明はダウンさせているようだ。常時まぶしいほどの明るさに慣れてしまっていると少し暗いというだけでなんとなく一瞬不安感を覚えるが、そういうものだと思ってしまえば格別の不便を感じることもない。ピクトサイン等はもともと識別しやすくできているし、階段を使って歩くことは体にもいいわけで、通常これでいいんじゃないかな。そう考えるとやはり今まで消費を越えた浪費をしてきたことは否めない。節電しましょ。そして不安な気持ちはわかるけど買いだめはやめましょうね。

さて件のオープニングパーティー。こちらも予想以上に大盛況でございました。東京近郊の参加作家はもとより神奈川・長野方面からも多数参加。こんな時期なのに皆さんありがとね。そしてなにより境内アート実行委員会事務局代表として地元小布施町のbunya・木下氏も駆けつけ「境内アート開催宣言」を高らかに。一部開催を心配する声もあっただけにその一声に一同喜びもひとしおです。みなさん4月桜舞う頃、信州・小布施にて元気にお会いしましょう!

schedule2011

掲載が遅くなってしまったが2011年展覧会スケジュールはほぼ以下の通り。

「版画2人展」/2月10日〜20日/エスパス・ミラボオ(神楽坂)

「Nagano Art File 2011(ドローイング展)」/3月(詳細未定)/FLAT FILE(長野)

「境内アート選抜展」/3月17日〜23日/エスパス・ミラボオ(神楽坂)

「ハッピートゥギャザー(絆)展」/3月31日〜/日本橋三越・銀座三越・伊勢丹同時開催

「境内アート小布施×苗市」/4月16・17/信州小布施玄照寺

「アートに泊まろうプロジェクト」/5月〜/HOTEL  JAPAN  志賀(長野県志賀高原)

「九谷ヌーボー招き猫展」/5月25日〜31日/丸善日本橋店

「LABEL match ART」/6月1日〜7日/丸善丸の内オアゾ店

「個展(タイトル未定)」/6月(詳細未定)/FLAT FILE(長野)

「個展(タイトル未定)」/9月(詳細未定)/いろどりや(渋谷)

「軽井沢TOPOS」/10月(詳細未定)/春や(軽井沢町)

10911.jpg自分の個展情報も。9/18(sta)〜26(sun),*18,19在廊予定/ 20,21休廊 11:00am〜6:00pm
古くは染め物の街新宿区中落合の器スタジオTRY。このたび”渡来”デビューとなりました。小さな空間にセンスが凝縮されたようなギャラリーです。例によって中南米あたりから”渡来”してきたバナナやパイナップルのダンボール箱にパッケージされたMyマグなどを中心に。ハコだけでも見る価値あると思います(笑)。←いずれ画像でお見せしましょう…。

木村仁展

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名前が似てるでしょ。でも師弟関係ではあるが、襲名したわけではない。僕の鋳物の師匠・木村仁氏の個展情報。
HITOSHI KIMURA Exhibition HA-NE Project 9/11〜9/26 アートスペース FLAT FILE
9月12日(日)14:00~17:00 オープニングパーティー
1日早かったが搬入時に木村氏と会う。以前まつしろ現代美術フェスティバルに出展された直径2Mφはあろうかという鉄製絞り成形の羽碗は収まるところにところに収まった感があり迫力を醸し出している。同デザインの半磁器土泥漿(でいしょう)鋳込み成形の羽碗(エディションNo.6)を1つ購入。木村氏が信濃毎日新聞社の取材を受けている感にFLAT FILEモリヤ氏と次期「平成絵空事百珍」版画シリーズの出版計画について相談。詳細が決まりましたらまた告知致します。

UTSUWA

10525.jpgこのごろ雨が多かったのと、今後印判やら上絵の膨大な作業量を考えると少々急がねば…ということで本日は素焼き前の天日干し。まあこれだけ作ってるので陶芸家かと思われてるフシもありなのだが、あえて肯定はしないし言い訳が面倒な場合は否定もしない。昨日のワークショップ同様、自分の内発的衝動でやってることには間違いないんだが、相変わらずロクロもさほど上手ではないし、菊練りも右回転しかできないし…肩書き的にそう言い切ることはばかれる部分もなくはない。ではなんで器なのと問われれば、やはり”media surfing” の一環かと。額に入ってスポットライトあたってるアート作品も良いのだが、”食”にまつわる楽しみ方ができたらと始めてみた”器”というメディア。となると僕の場合埋め尽くしてなんぼ。古今東西紋様蒐集しデジタルデータ化した後Mac上でさらにコラージュ。写真製版してシルク版にて印判制作+エセ古九谷風上絵付け…と、なにもそこまでというような気の遠くなる作業を科しているわけです。7月銀座煉瓦画廊の個展までにとりあえずこの100個以上はありそうなUTSUWAたち、なんとかなるか…。

豆蔵

最近話題に出まくり感があって恐縮だが、それだけ路地の奥行きが出てきたこととご容赦を…というわけで件の門前界隈。今回は「豆蔵」produced by MINIKURART。善光寺表参道大門交差点上「門前農館」善光寺に向って左奥。信州大学工学部チームHACILAが改修し、現在同教育学部芸術教育専攻美術科の学生がギャラリーとワークショップの運営を行っている。学生の運営ということで土日祝日を中心とした展開だが、創造活動を通して地域貢献をと意気込んでいる。空間も名前の通りかわいらしくも味のある心地よい雰囲気なので是非一度お運びを。*ゴールデンウィーク中は1日、2日、4日、5日/錫を使用した鋳金ワークショップを開催予定らしい…(詳細はwebサイト「土の床」参照)
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京都

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上京区西陣。町家ギャラリー四代目「伊助」。
今回は二人展と相成りました。一昨年イタリア・ルッカの三人展でもご一緒した、彫刻家・神林學氏とのコラボです。ギャラリー12周年企画ということで、テーマは「それぞれの十二」。2008,11/21(金)〜11/27(木)京都市上京区元誓願寺通り浄福寺西入革堂町447/TEL075-451-5303(京都駅より、市バス「千本今出川」6・8・10・46・50・201・206)。初日11/21は東寺「弘法市」も開催予定。