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「ぼくのわたしの物語〜一枚の紙が絵本になる。」
さまざまな技法で大きな紙に絵をえがき、紙をおりたたんで、世界に一冊の本のできあがり。
8月22日(日)10:00〜15:30(入館受付9:50〜)*定員25名
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軽井沢脇田美術館の夏休みワークショップ〜軽井沢につどうキッズ・アーティストたち〜の打ち合せ、8/20「ちぎって、はって版画を刷ろう!」担当:田嶋健氏(版画家)とともに。
ここ数年ホントなんとなく…なんだが、極めて自己完結しいて心地よいはずの仕事場からのこのこ出て行っては、ワークショップだの講師だの、果てはプロデュースだなどと称し、たいした自信があるわけでもないのに、それなりにストレスだって感じるはずなのに、何故かやたら人との関わりを持って成すアートの仕事をする機会が増えている。「何のため」ととわれれば、別段のっぴきならない理由も見つからず、ときに誘われるままに断るわけも見当たらず…といった具合で恐縮なことこの上無し。もちろん”なんとなく”とは言っても、自ら望んでしていることには間違いない。自分の内を見つめてなんぼの作家としては”ひきこも””自己中”大いに結構だが、やっぱ煮詰まっちゃうでしょ。相手が大人でも子どもでもプロでもアマでも「そうくるか〜」ってことありますもんね。こっちも自信がない分全力で思考するし、疲れるけどいいもんですよ。今回は小学生メインらしいので体力勝負かな〜。ちなみに当日ワークショップのお手伝いをしていただけるサポーター募集してます。興味のある方いかがでしょう。

桜前線

桜前線はただいま秋田あたり?でも写真は北信濃某所。標高差ありますからね。軽井沢脇田美術館から子どもワークショップの日程(8/20,21,22)が決まったとのメールあり。詳細が決まったらまた告知します。+ N[エヌ]のN-geneというウエブマガジンに先日の境内アート関連の記事が載ってます。
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豆蔵

最近話題に出まくり感があって恐縮だが、それだけ路地の奥行きが出てきたこととご容赦を…というわけで件の門前界隈。今回は「豆蔵」produced by MINIKURART。善光寺表参道大門交差点上「門前農館」善光寺に向って左奥。信州大学工学部チームHACILAが改修し、現在同教育学部芸術教育専攻美術科の学生がギャラリーとワークショップの運営を行っている。学生の運営ということで土日祝日を中心とした展開だが、創造活動を通して地域貢献をと意気込んでいる。空間も名前の通りかわいらしくも味のある心地よい雰囲気なので是非一度お運びを。*ゴールデンウィーク中は1日、2日、4日、5日/錫を使用した鋳金ワークショップを開催予定らしい…(詳細はwebサイト「土の床」参照)
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