今回の 大収穫はやはり境内企画作家の「佐藤比南子」+「ボンクラ」でしょう。佐藤氏はフェルトにテンションをかけて独自の空間を時間をかけ、丁寧に演出していくアーティスト。一方ボンクラ一派は建築家+グラフィックデザイナー+ライターという異色ユニット。その発想力・機動力・集中力には目を見張るものがあり、今回は主に玄照寺周辺リンゴ畑の剪定された枝を使用したインスタレーションとなった。彼らの作品は住職のご好意で5月連休まで展示継続となっている。祭りのあと…静寂の境内でアートに浸ってみるのもまた一興。祝祭・境内アートを見逃した方は足を運んでみてはいかが。
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