Date: 2月 15th, 2014
Cate: log
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too much snow

すでにFBなどで各地のこのうんざりするような記録的な雪の写真があちこちでupされてるので、あえて写真なしで…想像して、積雪1M。今回どうも長野県内最高積雪量らしい、軽井沢。確かに棒をさして目盛りを読んだら100cmを指してるだけのことなんだが、問題はそれが点ではなく、また面でもなく三次元のボリュームであること。どこまでいっても1M。実際には先週末の分もまだ残っていたわけだから、それに加算して1M。

その風景をみてちょっと津波のことを思いだした。1Mの波であればそれは楽しく絡むこともできようが、その高さの水量が体積でやってきた場合、大きな被害をもたらすわけでしょ。観測史上初の記録だそうだが気を抜いてると自然というものはサラっとひどいことをするものだな。とは言ってもR18が閉鎖され、最寄りの在来線しなの鉄道が今日明日終日運休、長野新幹線も未だ運転見合わせ、代替え運行もなし、そして僕は家から出られない(周辺は多少ウロウロできるけど)…、といった程度でとりあえずライフラインはなんとかなってるので、こんなふうにのほほんとblogなど更新できてるわけだが。

のほほん…といってもほぼ終日家から出るための雪掘り(雪かきではない)作業のためカラダはガタガタ。途中でどうせ車動かせないんだからと汗だくでノドも渇いたのでビールで水分補給などしながら頑張った。

降りしきる雪の中、掘り出した雪をママさんダンプで運んでいる最中に何人かマジで冬山登山のような装備で家の前を歩いて行く人々に遭遇(道路は除雪が進まず完全に車の走行は不能状態)。声をかけてみるとみな通勤の人たちであった。家の前は田舎道ではあるが一応佐久〜軽井沢間をつなぐ通勤道路にもなってるのだ。聞けば仕事場は中軽井沢だという、10kmはあろうか。なにもない時でも徒歩なら1時間以上はかかろう。また夕方、これから夜勤だという看護婦さんが「患者さんが待っているので気合い入れて出てきました!」と雪の中に消えて行ったりと。ビール飲みながら除雪作業中の僕はココロから気をつけて行ってらっしゃい!…と見送ったものだ。

今日一日何人かにこんな風に声をかけた。当然みな知らない人ばかり。普段僕はそんな風に道行く見ず知らずのひとにうかつに声をかかたりしない。不思議なものでこんな自然の気まぐれの中でなんとなく心細くポツネンと身一つを感じるとき、お互いにどことなくアイコンタクトでちょっと話してみようかな…てなるね。機械とか便利なモノに囲まれているとき、こういう気分になることはまずないけど。

そして歩けるってすごいなと思った。早く遠くには行けないど、でもどこにでも行ける。

春隣りでそろそろヒキコモ宣言撤回しようかと思ってた矢先、リアルヒキコモになりそ。で、やっぱせっかくだから写真のせちゃお。これでも夕方除雪車がやっと来てくれてからの写真です。生活必需品でカンジキ欲しい!

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