Date: 9月 11th, 2013
Cate: landscape
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wander TOKYO -1

神田淡路町得應軒…老舗の日本画材料店である。上野芸大そばにも同名店があるが、そちらはもともとはこの店からのれん分けしたものらしく本家はこちらと聞く。間口二間あるかないかの小さな店だが、元々は筆屋で、かの大観先生御用達のなかなかの由緒。先生とここで待ち合わせをして、まだそろってなかったいくつかの道具と筆を数本手に入れる。以前先生に譲ってもらったココの筆が今までに経験したことのないほどの使い心地であったので限られた予算内でかなり真剣に選ぶ。壁に居並ぶ顔料のガラス瓶は美しくグラデーションに配置されてそのまますべて持って帰りたいようであったが、じっと眺めて我慢。10g/2萬円也のラピスラズリの瓶も見せてもらったが鉱物は細かく砕くと乱反射して白くなる傾向があるようで想像したイメージよりもしらけた青であった…が、膠で溶いて塗ったらやっぱり素敵なのかしらね。

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