Date: 7月 16th, 2012
Cate: art, log
Tags:

邂逅

合間をみながらしつこく描いてる目の前の霊獣を眺めながら…ふと、この絵は千年もつのだろうか…などと途方もないこと考えた。そんな価値のあるものを描いているのか…そんな年月だれかに愛でられ続けてもらえるのだろうか…自分がいなくなっても家族くらいは捨てずに持っていてくれるかな…でも子孫だっていつまでつづくかなんて誰にもわからないし。奢れるものは(べつに奢ってもいないが)久しからずって言うし。以上別に気弱になって考えたんじゃない。もし来世ってのがあったら…最近チトこんなスピリチャル系多くて恐縮だが一説によると50代は神秘主義のお年頃らしいのでユルシテ…そうもし生まれ変わっちゃったりしたらさ、しかもその時に自分の絵とかが残ってたりしたらさ、記憶はないかもだがそれでも巡り会えるわけでしょ。それってスゴクねってなんとなく。かの東山魁夷画伯が唐招提寺御影堂に奉納した障壁画などは確実に千年は残るでしょ…ていうか我が国が存在する限り残すよね。そしたら画伯の生まれ変わりのヒトはたぶん前世での自分の偉業に出合うわけだ。いいなー。ま、そんな選ばれし邂逅でなくても、骨董屋の片隅にホコリかぶってたの見つけちゃった的な感じでもいいから、なんとか残っていてそして出合いたいもんだなーなんてしみじみ。ただなー今描いてるのダンボールだしな支持体がまず千年ムリね。輪廻も100年スパンくらいならなんとかなるか…。

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