Kyoto report 1
- By jin
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- On 30 11月 | '2008
標高千五百米あたり、深紅のモミジまっさかりの、彫刻家ニノミヤ山荘での野焼きからすでに時は過ぎに過ぎて、ほぼ一ヶ月弱ほど紅葉前線を南下し、京都西陣での二人展開催の今日までなんと余裕のなかったことか。朝から晩まで三次曲面に面相筆を走らせていると、一日の終わりには何かまったく異なる非生産的な行動に無性に走りたくなり、普段はほとんど興味のないTVゲームに毎晩手を出す始末(といってもせいぜい麻雀ゲームなんだけど…)。
そんなこんなで迎えた紅葉トップシーズンの古都は、NKHの紅葉強化月間特集?と三連休の効果も相まって、町中初詣状態。確かに抜群の見頃ではあったが、ジモティのおっさんは「お祭りでもこんなにひどくない…」と、昼間でも首都圏のラッシュアワーを越えそうな自動券売機の長蛇の列でぼやく。ちなみに地下鉄の出町柳駅の券売機は一時「札止め」になったそうだ。フダドメですよ。切符がなくなっちゃったんだから。
ま、というわけで京都レポート最初のphotoは二寧坂から三年坂に入る直前、高台寺方面を振り返るの図。待つの大嫌いな筆者は当然その後はじき返されて、清水の舞台の一本の柱も拝むことなく、フラフラになりながら八坂の塔方面に下るのでした。
seasheep
2008年11月30日 at 6:30 AM |
行こうかどうしようかと迷ったんです。
結局仕事やら何やらで行けませんでしたけれど。
昨年真夏に行った二寧坂や三年坂はとても静かでしたのに、お写真見てビックリ!
いや〜京都は紅葉の時期は外すべきやとつくづく思いました。
2人展お疲れさまでした。
jin
2008年12月1日 at 10:12 AM |
僕も盛夏と紅葉トップシーズンの古都は、これからハズすことにするつもりです。