夢日記
- By jin
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- On 11 1月 | '2013
僕は黒猫であった…そしてなんか「解放しろー!」というような感じのことを叫んでいる。僕はパツキンの髪の毛デコ盛りの貴婦人であった。一晩にまったく違うモノになった。臨死体験から現世に生き返った人が、覚醒した自分の傍らに咲くチューリップを見て「あれは自分だ…」と言ったって。「私」と「世界」は同等…あるいは一緒ってこと。同義ではないがそれって「色即是空/空即是色」のニュアンスに近いな。徹底した言い方をすれば例えば前者は小丸(最近ウチにきたネコ)ちゃんと僕はいっしょ。後者は両性具有?(飛躍し過ぎか)。芸術家は両性具有でなければならぬ…と言い切る作家もそういえばいたっけ。ま、今回の場合自分の下半身を確認したわけではないのでもしかしたら単なる女装だった可能性もアリだが。
以前にも印象深かったのはたま〜に書いたが「夢日記」ちょっと積極的に記録しとこうかな。それにしても夢ってなんあであんなに急速に忘れていくんだろ。あり得ないような体験してるはずなのに…。
写真は早朝の現実世界。