「実るほど頭をたれる稲穂かな」
- By jin
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- On 6 10月 | '2008
温暖化によってコシヒカリの産地は近い将来北海道あたりになるやも…と危惧される昨今、標高九百米あたりのここ浅間山麓の田んぼでも今年は例年になく稲穂が重い。というわけで朝から義父一家に合流し稲刈り作業。メタボが気になる女性陣はハゼカケダイエットと称し脂肪を燃焼しつつ作業に励む。僕はもっぱら2段目担当。背が高いのでそれなりに役にはたったらしい。いずれ義弟とこの田を受け継いで米作りをしてみるのもいいかと秘かな気持ちもないではないが、”八十八”の手間って、やっぱたいへんなんだろな。でも田園風景は残したいからおいおいまじめに考えてみよう。