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感性まつりWorkShop2008

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[アートに気づく・ ViVa(美場)うえだ]
どこか遠いところにありそうな”アート”というキーワード。
アートって何?作家ってどういう人? 興味はあるんだけど、今更ひとに聞けない素朴な疑問を、お手軽な方法で解決しつつ、参加者一人ひとりが感性を共有し、鑑賞と創造を通して身近なアートに気づくワークショップ。
【構成】
1日目◎「鑑賞」…現代のフツウの作家たちは、いったい何を表現しているの?(DMから読み解く)
2日目◎「自分のアートファイルを作ろう」…”表現”というキーワードで自分を再発見。
3日目◎「制作」…実際に作品を制作してみよう!(ドライポイント+モノプリント転写+簡単平版)
以上、担当講師として企画・参加。数年前から、たまにこうした仕事を受ける機会が自然と増えてきたような気がする。普段の作家活動とはとちがうベクトルのエネルギーを使うのでけっこう大変なのだが、”いつもとは違うことを真剣に考えてみる”ことは自分にとっても大きなプラスになるような気がしているし、案外こういうのスキかも…。
講座を全面的にサポートしていただきました感性工学科の清水・上條両先生はじめ研究室の学生の皆さんありがとうございました。「アートは工学(創意工夫)の産物である…」とのお言葉、頷けますね。11/24は上田駅前ビルパレオの2階会議室で、発表会、4階の上田情報ライブラリー内の市民サロンで展覧会を予定。なかなか面白いアートファイルができましたよ。

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