古書店経営
- By jin
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- On 24 6月 | '2010
活字中毒…というほどではないが読みかけの本が傍らにないと落ち着かないカラダになってきた。勢い図書館通いも頻繁になる。ちいさな町の図書館なので蔵書数がさほど多いわけでもないが購入リクエストが可能なので助かっている。最近は数人のカウンターの職員さんとも顔見知り(特にメリットがあるわけではないが…)。やはりこいう仕事に就く人たちは皆本好きなのであろうか。ちょっとフェチっぽいが自分も印刷された紙のニオイとかは結構好きである。年をとったら「はてしない物語」の古書店主、コレアンダー氏(イニシャルKKK)のように日がな一日埃っぽい紙束に埋もれ、気難しそうな顔をして暮らすのも一興か。